熊本の農村部に莫大な利益をもたらした秘密のシグナルインディケーター

トンボの出現パターン

 

 

下落トレンドの時に「トンボ」が出現

上の図は2012年10月17日~2013年1月2日にかけてのユーロドルの日足チャートを示しています。

11月13日に非常に特徴的な足型が出現しています。

まずはこの日の4本値を確認してみますと、始値は1.27084、高値1.27278、安値1.26607、終値1.27033となっています。

始値と終値は約5銭違いでほぼ同じ水準の十字線です。

下ヒゲは実体と比べて非常に長く、単線の名称としてはトンボの出現と考えることが可能です。

 

「トンボ」の出現に隠された投資家心理

では次に2012年11月13日以前の流れを確認してみましょう。

相場は10月17日から下降トレンドがスタートしており、強い下落がしばらく継続していました。

ところが11月13日に相場が1.26627付近まで下落すると、

ずっと売ってきた投資家が「もうそろそろ」ということで利益確定に走り、安く買いたかった投資家も納得の値段まで下落してきたことで猛然と買ってきたことがわかります。

その結果として長い下ヒゲが発生してこの日の相場が終了しています。

トンボが発生した11月13日までは明らかに売りたい人が多かったものの、ここで一旦相場の方向性が逆転したと考えられます。

では、強い下降トレンドの最中にトンボが出現した次の営業日となる11月14日の足型を見てみることにしましょう。

実体が大きめの陽線になっていることがわかります。

売り圧力が弱まり、逆に買いの力が強くなっていることがわかりますね。

その後、陽線のローソク足が数多く出現し、上昇トレンドに転じました。

これまでずっと売りで参加してきた投資家が慌てて利益確定をするなどして買い戻している様子が窺えます。

ローソク足ですべてを予想することは不可能ではありますが、時折発生する「非常に特徴的な場面」に関しては、

投資家心理や行動パターンが見事にローソク足に現れるので、それを捉えていくことで相場が簡単に見えてきます。

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